先日、世界的にインプラント治療、骨造成に有名なスイスのベルン大学教授ブザー先生の講義をうけてきました。

今まで日本で通説だったインプラント治療の常識、定説が、今回の講義で世界標準から若干遅れつつある事を教えていただきました。

治療期間や治療法が過保護で、もっと患者さん負担を少なくできる事を学んできました。非常に有意義な時間でした。

動画やスライドを使い、机の上だけでは無く、臨床的に具体的な治療法手技を細かく教えていただきました。

いつかスイスのベルン大学で授業も受けてみたくなりました。明日からの治療に取り入れていきます。ブザー教授授業ブザー教授

いとう歯科