医療従事者の一員として我々の出来る事
皆様におかれましては、コロナ禍、行動自粛を強いられている日々を送られているかと思います。
コロナ早期に終息させるべく、我々歯科医師も医療従事者として社会貢献させていただく為、ワクチン接種の打ち手として協力させて頂く事にしました。
ワクチンの供給に遅れが生じた為、ワクチン接種予定日が事前連絡があった日より2週間程遅くなり、5月末にやっと2回目の接種を受けた為、空港での大規模接種会場のワクチン接種の打ち手として、6月の募集に間に合いませんでしたが、それ以降または、県では無く市が設置する大規模接種会場に召集がかかるかもしれません。その際は診療をお休みさせて頂き、
ワクチン接種に専念させて頂きます。皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご協力の程宜しくお願いします。
5月末の時点でワクチン接種注意点の講習を受講した歯科医師は、愛知県内だけでで400人以上おり、今の医科の開業医さんで行っている個別接種、保健センターで行なっている中規模接種と合わせて歯科医師の大規模接種が本格化すれば、名古屋市に限った事を言えば、秋までに12歳以上の住民にワクチン接種が完了してしまう勢いで物事が進んでいますよ。後は召集のお声が掛かるのを待つばかりです。