時代の波に逆らえず、当院でも口腔内スキャナーを導入しました。実際は一昨年前から導入は決まっていたのですが、なかなか納品されなくて、遅くなってしまいました。2025年現在、様々な論文を読むと、デジタルが万能では無く、まだまだ一部の症例ではアナログと併用しなければいけないみたいですが、多くの患者様に型取りの煩わしさから解放されると思います。また矯正歯科ではAIによる術後シュミレーションを行い、イメージ予想を作成することができるようになりました。矯正治療前、治療後を比較する事ができ、より治療のイメージができやすくなりました。

いとう歯科